七五三の撮影が、ありがたいことに、多くご予約をいただいております。撮影のご相談と一緒にお伺いすることが増えているのが、「神社はどこにお参りに行こうか」というご質問です。久留米には、七五三で古くから選ばれてきた神社がいくつかあり、それぞれに歴史・アクセス・境内の雰囲気・撮影のしやすさが違います。ご家族のご希望に合った一社を選んでいただけますと、七五三の一日がより深く思い出に残ります。
この記事では、久留米で七五三のお参りに選ばれることの多い高良大社・水天宮・篠山神社の3社を、それぞれの魅力とともにご紹介させていただきます。撮影後にお着物のまま参拝までご一緒したいご家族様のために、当スタジオでご用意しているおでかけレンタルの活用法も、あわせてお伝えさせていただきます。
「どこの神社にお参りしても大丈夫ですか?」――そんなご質問をよくいただきます。答えはもちろん「はい」です。ご家族様が大切に思われる神社であれば、そこが一番の場所です。ただ、いくつかの視点を持ってご検討いただけますと、選びやすくなるかもしれません。
久留米で七五三の神社を選ばれるご家族が、実際に大切にされているポイントは、①ご家族との思い出のある神社かどうか、②お子さまとご祖父母さまの体力に合った参拝のしやすさ、③境内の雰囲気の3つです。
「お宮参りに行った神社に、また戻ってきたい」というご家族もいらっしゃれば、「今回は格式ある大きな神社で」というご家族もいらっしゃいます。お子さまの3歳と5歳・7歳では体力もまるで違いますし、ご祖父母さまが同伴される場合は移動距離も大切な要素になります。
七五三のご祈祷は、神社によって事前予約制か当日受付順かが分かれます。10〜11月のシーズン中は特に混み合うので、事前予約可能な神社は早めのご確認をおすすめします。
初穂料(ご祈祷のお納め)は、久留米の神社では5,000円〜10,000円が目安です。神社によって金額の指定があるところと、「お気持ちで」と仰るところがあります。事前に神社の社務所へ確認いただけますと安心です。のし袋(紅白蝶結び)に「初穂料」または「御初穂料」と書いてお納めするのが一般的です。
七五三の一日を組み立てるときに、撮影と参拝を同日にするか、別日にするかは最初に決めていただきたいポイントです。
同日プランは、朝から夕方まで一日を七五三に集中できるのが強みです。ただ、お子さまとご家族の体力を考えると、撮影と参拝の両方を一日に詰め込むのはかなり密度の高いスケジュールになります。
別日プランは、撮影は5〜8月の早撮りで済ませ、11月に参拝だけをゆっくりされる形。ご家族の体力にゆとりが生まれ、参拝当日はお写真より「お参りそのもの」に集中できます。詳しくは早撮りの記事にもまとめさせていただきました。
久留米で七五三の参拝先として、最も選ばれることが多いのが高良大社です。筑後国一の宮として、古くから久留米のご家族に大切にされてきた神社です。
高良大社は、久留米市御井町の高良山の中腹に鎮座されている神社です。国指定重要文化財の本殿・幣殿・拝殿は、江戸初期の建立で、久留米で最古の神社建築のひとつと言われています。境内から見下ろす筑後平野の景色は、七五三の記念に残る一枚を撮っていただくのにも最適な場所です。
「小さい頃から、お正月にお参りに来ていた場所」というご家族が久留米ではとても多く、七五三のお参り先としても代々選ばれてきた歴史があります。ご家族の思い出が積み重なる神社に、お子さまの新しい一枚を加えていただく――そんな一日を過ごされるご家族を、私たちも多く見せていただいてまいりました。
高良大社への車でのアクセスは、九州自動車道の久留米インターから約15分。参道を車で上がっていただき、境内近くの駐車場をご利用いただけます。ただし、10〜11月の土日祝は混雑するため、朝早めのご到着をおすすめします。
参道の最後には石段があり、お子さまや高齢のご祖父母さまが上がられるときは、少しゆっくりのペースで。お着物やヒール靴での参拝は、足元にお気をつけていただけますと安心です。ご祈祷の所要時間は、受付から終了まで30〜40分が目安です。
高良大社は境内が広く、参道・鳥居前・本殿前・展望台など、七五三のお写真映えするスポットがいくつもあります。撮影と参拝を別日にされる場合は、参拝当日にご家族のスナップを撮っていただくのもいい思い出になります。
撮影を当スタジオで済ませてから、お着物のまま高良大社へ参拝に向かわれるご家族には、+11,000円のおでかけレンタルオプションをご用意しております。お着物のままご参拝いただき、家族全員が和装で歩かれるお姿は、それだけで通りすがりの方も振り返る一日になります。
久留米市瀬下町の水天宮は、全国水天宮の総本宮として知られる神社です。安産・子育て・水難除けの神様として、お宮参りから七五三まで、お子さまの成長の節目に選ばれるご家族が多い場所です。
久留米の水天宮は、建久年間(1190〜1198年)の創建と伝えられる古社で、東京・日本橋の水天宮をはじめ、全国の水天宮の総本宮にあたります。御祭神は天御中主神をはじめ、安徳天皇・建礼門院・二位の尼をお祀りしております。
安産と子育ての神様として長く親しまれてきた神社なので、お宮参りでお世話になったご家族が、そのまま七五三でも戻ってこられるケースがとても多いです。「うちの子の成長を、水天宮さまにご報告したくて」というお母さまの声を、これまで何度も伺わせていただきました。
水天宮は久留米市街地の中心に位置し、車でも公共交通機関でもアクセスしやすい神社です。西鉄久留米駅・JR久留米駅からのアクセスもよく、遠方からご親族がいらっしゃるご家族にも便利です。境内近くに駐車場もあり、車での参拝も安心です。
境内はコンパクトにまとまっているので、お子さまや高齢のご祖父母さまが移動しやすいのも大きな魅力です。長い階段を上る必要がないので、体力に不安のあるご家族には、水天宮を選ばれることをおすすめしています。
水天宮の七五三のご祈祷は、受付後にご祈祷を受け、絵馬や記念品をいただくという流れが一般的です。10〜11月の土日祝は混雑するので、事前に社務所へご確認いただくと安心です。初穂料は他の神社と同様、5,000〜10,000円が目安です。
参拝の後は、境内で家族写真を撮っていただくご家族が多くいらっしゃいます。当スタジオで撮影を済ませてから水天宮へお参りされる場合は、+11,000円のおでかけレンタルオプションで、お着物のままご参拝いただけます。詳しくは着物レンタルの記事もご覧いただけますとうれしいです。
篠山神社は、久留米市篠山町の久留米城跡の中に鎮座される神社です。筑後久留米藩主・有馬家をお祀りする、久留米の歴史そのものを感じられる場所です。
篠山神社は、明治10年(1877年)に創建され、久留米藩主・有馬家歴代の霊をお祀りされている神社です。境内は久留米城跡の石垣に囲まれた静かな空間で、久留米の桜の名所としても知られています。
10〜11月の七五三シーズンは、境内が少し秋の色に染まり、写真映えのする落ち着いた空気に包まれます。歴史ある石垣を背景に、お子さまの被布姿や袴姿を残していただくと、他の場所では出せない趣のある一枚になります。
篠山神社は、高良大社や水天宮に比べると比較的静かな神社です。10〜11月の土日でも混雑がそこまで激しくならないため、ご家族の時間をゆっくり過ごしたいというご希望に合いやすい場所です。
「大きな神社の格式は少し気を遣うから、家族水入らずでゆっくりお参りしたい」というご家族に、篠山神社を選んでいただくケースがあります。境内での家族写真も、周囲の目を気にせず撮っていただけるのが大きな魅力です。
篠山神社のご祈祷は、事前に社務所へお問い合わせいただくのが安心です。境内はコンパクトなので、お子さまやご祖父母さまが疲れずに参拝していただけます。
久留米城跡の敷地内という立地から、参拝後に城跡の石垣を巡る散策を楽しまれるご家族もいらっしゃいます。歴史を感じながらのお参りは、大人にとっても記憶に残る一日になります。当スタジオからも比較的近い場所にあるので、お出かけレンタルオプションでご参拝いただくのも組み合わせやすいです。
「せっかくお着物を着るなら、そのまま神社にもお参りに行きたい」――そんなご希望をお伺いすることが増えてまいりました。当スタジオでは、お着物のまま神社参拝までご一緒できる「おでかけレンタル」オプションをご用意しております。
撮影後、お着物を着たままスタジオ外にお出かけされる場合は、+11,000円(税込)でご対応いたします。撮影を終えてから、そのまま高良大社・水天宮・篠山神社へ参拝に向かっていただけます。
家族全員が和装で歩かれるお姿は、それ自体が特別な記憶になります。撮影の一枚を残していただくだけでなく、その日の一日を「特別な家族の日」として過ごしていただけるのが、おでかけレンタルの一番の魅力です。
お父さまも和装で参加されたいご家族には、パパ着物レンタル、お母さまの和装をご検討のご家族にはママ着物レンタルもあわせてご覧いただけます。7月31日までのご予約・8月31日までの撮影で「パパ&ママ着物の館内レンタル半額」キャンペーンも実施しております。
お着物のまま神社をお参りされる場合、いくつかご注意いただきたいポイントがあります。参道の玉砂利は草履で歩きにくいので、お子さまと高齢のご祖父母さまはゆっくりのペースで。長い階段のある高良大社は、特に足元にお気をつけていただけますと安心です。
お手洗いは、お着物のままだと少し時間がかかります。撮影前にお済ませいただき、参拝中も余裕を持って回れるスケジュールが安心です。雨天時の対応も、撮影前にスタッフから丁寧にお伝えいたします。
着崩れが気になったときの応急対応も、朝の着付け時にお伝えしております。初めての和装でも、当日不安なく過ごしていただけるよう、私たちも心を込めて準備させていただきます。
参考までに、当スタジオで撮影後にお出かけレンタルで神社参拝までご一緒される、よくある一日の流れをご紹介します。
午前スタートの一例:9:30ご来店・お支度開始 → 10:30撮影スタート(衣装替え含めて90分前後)→ 12:00撮影完了・シアタールームでスライドショー → 13:00スタジオを出て神社へ移動 → 13:30神社到着・参拝・祈祷 → 15:00ご家族で会食。
これはあくまで一例ですので、ご家族のご希望に合わせて自由に組み立てさせていただきます。撮影と参拝、どちらもゆっくり過ごしていただけるように、一緒に一日を設計させてください。詳しい費用のご相談は費用相場の記事にもまとめさせていただきました。
A. 久留米で七五三のお参り先として選ばれることが多いのは、高良大社・水天宮・篠山神社の3社です。高良大社は格式ある総鎮守、水天宮は安産・子育ての神様、篠山神社は静かで写真映えする境内、とそれぞれに魅力があります。ご家族の思い出のある神社を選ばれるご家族も多いです。
A. 可能でございます。当スタジオでは、お着物を着たままスタジオ外にお出かけされる場合、+11,000円(税込)のおでかけレンタルオプションでご対応いたします。高良大社・水天宮・篠山神社など、久留米市内の神社参拝までご一緒できます。着崩れ対応や雨天時のご相談まで、撮影前に丁寧にお伝えさせていただきます。
A. 久留米の神社では、七五三のご祈祷の初穂料は5,000円〜10,000円が目安です。神社によって金額の指定があるところと、「お気持ちで」と仰るところがあります。事前に社務所へご確認いただけると安心です。のし袋(紅白蝶結び)に「初穂料」と書いてお納めするのが一般的なマナーです。
久留米で七五三をお迎えになるご家族に、神社と撮影をどう組み合わせて一日を過ごすかは、ご家族ごとに違ってよいことだと思っております。まずは無料の相談会で、ご希望の神社、撮影のイメージ、ご家族のご都合を伺いながら、一緒に一日を設計させてください。
〒839-0841 福岡県久留米市御井旗崎5丁目3-32
☎ 0942-48-5532(9:00〜18:00/火曜定休)
https://kagayaki-studio.com/kurume/
ご予約・ご相談は公式LINEからが一番スムーズです。ご希望の参拝先、撮影日のイメージ、ご家族の構成、おでかけレンタルのお問い合わせなど、何でもお気軽にお声がけください。久留米市内はもちろん、小郡・うきは・鳥栖・朝倉・大刀洗・八女からご来店くださるご家族も、心よりお待ちしております。